「大学院」「修士」「博士」などのメニューがある特大豚丼のお店「豚大学」が話題！

最近、豚大学という言葉がインターネット上で飛び交っています。豚大学とは何？と思われた方もいらっしゃると思います。豚大学とは一体何なのでしょうか。

実は豚大学とは、東京の新橋にある豚丼のお店です。先日、日本テレビの「ヒルナンデス」という番組で取り上げられ、話題になっています。メニューは豚丼のみとシンプルなものとなっています。メニューが豚丼のみなのに、なぜ話題になっているのでしょうか。

話題となっている要因は豚丼のサイズです。この豚丼は、小、中、大、特大の中から好きな量を選べます。特大はなんと、総重量1000gとびっくりするサイズとなっています。神保町にあるお店では、特大は大学院と呼ばれ、さらに1500gは修士、そして2000gは博士というメニューが存在しているというから驚きです。修士(1500g)と博士(2000g)は、大学院(1000g)に入学した人(食した人)のみ注文可能となっています。

ヒルナンデスを観ていた人がツイッターなどのSNSで豚大学に行ってみたいなどつぶやいており、多くの人が注目していることがわかります。

量は大盛りだけではないので、大食いではない人でも行けるのはとてもありがたいですね。お茶漬けセットなどのセットメニューもあるので、味を変えながら食べることもできるというところも魅力的です。ガッツリ食べたい人は話のタネにもなるので、一度行くことをおすすめします。

豚大学 – 新橋/丼もの（その他） [食べログ]