肺気腫って何?その原因とは?
2015/01/26
肺気腫とは、なんらかの原因で胸の膜に穴が開き肺が縮んでしまった状態のことをいうらしいです。その原因はいまだによくわかっていないようです。
画像:在宅酸素療法.com | COPDより
とはいえ、身体的、心理的なストレスを感じているとき、例えば深夜の仕事や徹夜の勉強などの睡眠不足が続いたり、残業などで慢性的な疲労状態が続くとき、などに突然この病気にかかってしまうことがあるようです。
さらには、精神的なストレス状態、例えば、職場の人間関係だとか仕事の行き詰まりとか他にも時差ボケだったり気圧の変化だったりと様々な要因が挙げられるそうです。
また、よくこの病気を引き起こす原因となるのがタバコだとされていますが、喫煙の習慣のない知人が突然、この肺気腫にかかったと聞いたことがありました。
確かにその人は、普段から残業が多く、SEでしたので泊まり込みで仕事をするようなこともよくあると言っていました。そんな矢先にこの病気にかかって救急搬送されたとあとから聞いたことがあります。
そして、この肺気腫は再発性の高い病気であると言われていますので一度かかってしまうと注意が必要です。
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