アメリカで「アグリーセーター」なるダサかわが密かなブーム!まだまだ下火な日本では先取りのチャンスかも!?
今、アメリカで話題のセーター「アグリーセーター」をご存知でしょうか?
「アメリカで人気?きっとすごくお洒落なセーターなんだろうな」と想像してしまいますが、残念ながらその真逆。
アグリーセーターとは、とんでもなくダサいセーターのことなのです。
満面の笑顔がまぶしいトナカイやサンタクロース、くっきりした赤と緑が鮮やかなクリスマスカラーの配色、雪を思わせる可愛らしい白のポンポン・・。
これでもかとクリスマスイメージを前面に押し出したデザインは70~80年代にノベルティとして流行したもので、いわば「時代遅れの象徴」。
とても大人が着る服とは思えないのですが、流行が一周して今これが大人気なのです。
日本の言葉で表すなら「ダサカワ」といったところでしょうか?
個性的であればあるほどカッコいい!という興味深いブーム。
セーターの需要はとどまることろを知らず、クリスマスモチーフのアップリケやモール、リボンがセットになったDIYキットや、副業としてセーター作りで稼ぐ主婦、果てにはダサいセーターのレンタルサービスまで商機を逃さないサービスが続々と登場しています。
まだまだ日本では認知されていない今こそ、流行を先取りして思いっきりダサいセーターで街に繰り出すのもおすすめかもしれません・・!?
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